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5月11日(月)から2020年度前期が開始され、オンライン授業を実施しました

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 本学では5月11日から前期の授業が開始されました。教員は大学に出勤して教室や研究室から授業を行えますが、学生は8月まで入校禁止となっており、すべての授業をオンラインで実施することになっています。
 月曜1限に講義をもつ私は、トップバッターとして前期開始日の9時からZoomによるオンライン授業を実施しました。

 まず、月曜1限は3年専門科目(選択科目)の「グラフ理論とネットワーク」。いつもと異なりオンライン授業ということで、教室での講義よりも意識的にインタラクティブにしたこともあり、Zoom上で手を挙げさせたり、クイズにチャットで答えさせたり、LMS上でアンケートを提示して答えさせたりと、学生の反応を随時受け取りながら講義を行うことができました。普段なら教室で顔を見ながら、学生の理解度を類推しながら進めていますが、オンラインとなるとそれはできないわけです。Zoomでは手を挙げたり反応を示したりするのが簡単なこともあり、むしろ学生の反応をディジタルに見ることができるということが分かりました。
 授業中に、音声やビデオの品質、板書や書画カメラ、画面共有時の文字の判読についてのアンケートを実施しましたが、問題を感じた学生は0人でした!また、履修登録者68名に対し参加学生数67名と、学生の参加率もとても高く、空っぽの教室でやっているとは思えないぐらい楽しく授業をすることができました。

 3限には大学院の専門科目「データ通信工学特論」の講義を行いました。今年度の履修者はわずか5人ということもあり、こちらは研究室から、全員カメラ・マイク常時オンにて実施しました。少人数ゆえ、任意のタイミングで声を出して授業を止めてよいというインタラクティブな手段がとれ、授業で利用するソフトのインストールなど画面共有を用いて実行することができました。この授業でもアンケートを実施しましたが、音声、ビデオの品質、画面共有時の文字の判読など、すべてにおいて全員が「まったく問題ない」と答えており、Zoomオンライン授業がうまくワークしたようです。

 前期はまだ始まったばかり。この調子でトラブルなく7月末まで頑張っていきたいと思います!!


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「グラフ理論とネットワーク」でのアンケート結果

 

 

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