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電子情報通信学会ネットワークシステム研専委員長を退任いたします

 2026年6月に開催される電子情報通信学会定時社員総会をもちまして、同会通信ソサイエティ・ネットワークシステム(NS)研究専門委員会の委員長を退任いたします。2022年5月から副委員長2年、委員長2年務めさせていただき、無事5月の研究会および専門委員会で最後となりました。2025年度(2025年4月〜2026年3月)は334件の研究発表、331件の研究会論文登録があり、過去10年間で最大となりました。論文数331は、通信ソサイエティにある20の第1種研専で1位となる見込みです。

 副委員長、および委員長在任中の4年間、研究会運営にご協力いただいた専門委員、幹事団、座長、発表者、そして参加者の皆様に心より感謝申し上げます。特に、オンライン・ハイブリッド開催への対応や研究分野の拡大など、研究会を取り巻く環境が大きく変化する中でも、NS研究会が活発な議論の場として発展し続けられたのは、皆様の支えがあってこそでした。
 また、若手研究者・学生の皆さんによる新しい挑戦や議論に、私自身も多くの刺激をいただきました。論文数が過去10年間で最大となったことは、ネットワークシステム分野の発展と期待の大きさを示していると感じています。

 私が初めて学会発表を行ったのは、大学院修士課程に進学した直後、1994年5月の交換システム研究会(NS研究会の前身)でした。その後32年間にわたり、NS研究会に育てられて現在に至っております。また、2002年〜2008年専門委員、2008年〜2010年幹事、2010年〜2016年専門委員、2022年〜2024年副委員長、2024年〜2026年委員長と合計18年間にわたりNS研究会の運営にも携わってまいりました。僭越ながら、本年6月より顧問の末席に加えていただけるとのことで、わが国の情報通信・ネットワークシステムの未来のために微力ながら引き続き貢献していきたいと思います。

 今後も、Beyond 5G/6G、AI、デジタルツイン、IoT、サイバーフィジカルシステムなど、情報通信分野はますます広がりを見せていくと思います。NS研究会が、分野横断的な議論と新しい研究コミュニティ創出の場として、さらに発展していくことを願っています。


2026年5月17日

電子情報通信学会
ネットワークシステム研究専門委員会
委員長 三好 匠

 

 

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