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柏木聡子さんが電子情報通信学会CQ研究会よりベストポスター賞を受賞しました!

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 電子情報通信学会コミュニケーションクオリティ研究会主催の第6回QoSワークショップが、12月1日、2日に大阪学院大学(大阪府吹田市)にて開催されました。MINETからは修士課程1年の北田裕之君と学部4年の柏木聡子さんがポスター発表を行いました。
 北田君の発表タイトルは「P2P型映像サービスJoostのトラヒック解析」。ファイル交換などで何かと話題の絶えない「ピア・ツー・ピア」ですが、近年ではその技術が映像配信に利用され始めています。本研究では、P2P映像配信サービスの一つであるJoostを取り上げ、Joostで映像を視聴した場合のトラヒック量を測定・分析しました。
 一方、柏木さんの研究タイトルは「タイムプレッシャを考慮したWeb画面遷移待ち時間に対するQoE評価」。「QoE」は最近注目を浴びている品質評価のキーワードで、体感品質(Quality of Experience)のこと。ネットワークの品質尺度といえば遅延時間や通信速度が一般的ですが、これらをユーザがどのように感じるかはユーザの状況によって変化します。本研究では、時間制限を受けながらWebを閲覧した場合に、通信遅延をどのように感じるかを主観評価実験により評価しました。

 今回のQoSワークショップでは、14件のポスター発表がありましたが、参加者の投票により、柏木さんのポスターがベストポスター賞に選出されました!! 昨年度のワークショップでも、同じグループの江口眞人さん(NTTコミュニケーションズ)が同賞を受賞しており、QoEに関する研究は大変注目をされているようです。今後の研究の進展に期待ですね!!

 

 

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