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Phat君が国際会議ISWC2010でポスター発表を行いました

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 2010年9月19日から22日までの4日間、イギリス・ヨーク大学で開催された国際会議「International Symposium on Wireless Communication Systems(ISWCS2010)」において,当研究室のNguyen Huu Phat君が研究発表を行いました。ISWCSは、米国電気電子学会(IEEE)の車両技術ソサイエティ(VTS)が主催する国際会議で、今年で7回目を迎えます。

 Phat君の発表タイトルは、「Energy Threshold Adaptation Algorithms on Image Compression to Prolong WSN Lifetime(無線センサネットワークの長寿命化を実現する画像圧縮のためのエネルギー閾値適応型アルゴリズム)」。複数のセンサを配備し、センシングした画像情報を送信する無線センサネットワークでは、センサの電力消費を抑えることが課題。画像情報はデータサイズが大きくなりやすいため、圧縮処理をして送信する必要があるのですが、画像圧縮にかかる電力消費を無視することができません。本論文では、センサの残余電力量に応じてデータ送信経路を変更する適応型アルゴリズムを考案し、シミュレーションによる評価を行いました。

 今回の国際会議では、ポスター発表となってしまいましたが、ポスターは通常のプレゼンテーションよりも発表者と参加者の距離が近く、より深い議論ができるというメリットがあります。また、投稿した論文は、通常のプレゼンテーションと同じ長さ(5ページ)で、IEEE Xploreに掲載されることが決まっています。

 Phat君が無線センサネットワークの研究を開始してちょうど1年。にも関わらず、すでにIEEE主催の国際会議に2件採録され、更には電子情報通信学会英文論文誌にも掲載が決まっています。この調子で頑張りましょう!

 

 

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