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片田寛志君が国際会議WMNC2019にて研究発表を行いました

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 修士課程2年の片田寛志君が、2019年9月11日〜13日にフランス・パリで開催された国際会議「12th IFIP Wireless and Mobile Networking Conference(WMNC2019)」にて研究発表を行いました。

 発表タイトルは「Performance Analysis of Physarum-based Multi-hop Routing with Load Balancing(真正粘菌の数理モデルを用いた負荷分散形マルチホップルーティングの性能分析)」。真正粘菌の一つであるモジホコリは、採餌の際に自らの体を最適な形変形させることが知られており、餌を2か所に置くと最短経路で接続することが分かってます。この挙動をモデル化したのがフィザルム・ソルバー(PS: Physarum Solver)で、ネットワーク上の最短経路を求める手法として注目されています。当研究室では、片田君を中心に無線マルチホップネットワークにおける負荷分散形ルーティング手法の研究を進めていますが、PSには多くのパラメータがあるためモデルのチューニングが必要です。

 そこで本研究では、PSのパラメータが変化した場合の経路探索性能を調査分析しました。パラメータの選択により、得られる経路が大きく変わることが分かり、重要なパラメータの抽出につながりました。

 片田君は2019年9月で修士課程を早期修了する予定です。博士課程進学後の研究の進展に期待しています!

(WMNC2019のプログラムはこちらです。)

 

 

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