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谷口文啓君の研究論文がIEICE ComEXに採録され先行掲載されました!

 修士課程1年の谷口文啓君が主著として執筆した研究論文「An Electric Power Based Incentive Mechanism for Stimulating Node Cooperation in Mobile Ad Hoc Networks(モバイルアドホックネットワークにおけるノード協調促進のための電力伝送インセンティブ方式)」が、電子情報通信学会が発行するレター論文誌Communications Express(ComEX)に掲載されました。

(論文Abstractより)
本論文では、モバイルアドホックネットワーク(MANET)においてパケット転送に要する電力を送信元ノードが負担する電力伝送インセンティブ方式を提案する.一般に,MANETではマルチホップ通信を行う際に経路途中のノードに中継伝送をお願いする必要があるが,中継時には電力のほか通信資源やメモリなどが消費されるため,ノードが非協力的になる可能性がある.我々は,近年実用化が始まっている無線電力伝送に着目し,ノード間での無線電力伝送が可能になる未来を想定してインセンティブモデルの構築を行った.提案するルーティング方式では,ルーティング時のメトリックとして,パケット中継に要する電力量から算出されるインセンティブ電力を利用している.コンピュータシミュレーションにより,提案するインセンティブモデルをAODVに実装した場合,中継ノードにおける電力消費を削減でき,ネットワーク全体の生存時間が長くなることが分かった.

本論文はオープンアクセスです。J-STAGEからダウンロードできます。

Y. Taniguchi, T. Yamazaki, T. Miyoshi, and T. Asaka, "An Electric Power Based Incentive Mechanism for Stimulating Node Cooperation in Mobile Ad Hoc Networks," IEICE Communications Express (ComEX), Article ID 2019XBL0114, [Advance publication] Released September 30, 2019. DOI: 10.1587/comex.2019XBL0114


2019年12月15日更新

本論文は12月1日に正式公開されました。新しい情報は以下のとおりです。

Yoshihiro Taniguchi, Taku Yamazaki, Takumi Miyoshi, and Takuya Asaka, "An Electric Power Based Incentive Mechanism for Stimulating Node Cooperation in Mobile Ad Hoc Networks," IEICE Communications Express (ComEX), Vol. 8, Issue 12, pp. 646-651, December 2019. DOI: 10.1587/comex.2019XBL0114

本論文はオープンアクセスです。J-STAGEからダウンロードできます。

 

 

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